太陽や月にだって

異常気象と原石

受験生×嵐

何方かと言えば進学校の10年来の嵐ファンの大学受験のお話

4つのパートのうち3つは受験期(夏、秋くらい)の時、最後の一つはメインの受験終了後のお話

結論から言うと後悔しないよう頑張ったらいいよと言うことです。

それでは、

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嵐ファンである前に受験生なのか

受験生である前に嵐ファンなのか

なりふり構わず勉強しろって話だけど 自分の思考を整理するためちょっと語り。

わたしの志望校はいわゆる「最難関校」

ただ そのために死ぬ気で勉強しろと言われればすんなりとは頷けない

ワンランク下に行きたい大学もある

「できるだけ 僕のままでいたいと思う気持ちが 甘えか自分らしさなのか わからないけれど」状態

だって。

嵐休止しちゃうし

じぶんの中でも葛藤あるし

たいへんだ 受験生

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意識たかく持って自分

めざせ櫻井翔 (え)

追いつかれて 追い越されて 置いていかれる前に

好きなことを言い訳にしないように
だいすきな人たちを言い訳にしないように

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今まで嵐で癒されない負の感情を抱いたことなくて この「憂鬱くん」は大学が決まるしか消える術はないんだろうけど

私を私以上に理解してくれる人はいないかなあ

とか弱音も愚痴も人に言うのは苦手だし嫌いだから (中学のときの当時としては嫌な思い出、経験としては今後の糧になるかな、と)

……さあ、がんばって自分 落ちるぞ

今目の前にあることをがんばれないやつが何がんばれるんだ  

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せっかく当時の感情記録してたのになんで日付記してないんだよ自分(やらかし)

さて、 受験終了。3月末。 結果としては「満足のいく」形となりました よかった。

形式としての第3希望、本音では本命もしくは第2希望の大学、学部に前期で合格

私大も2校中1つは受かりました。倍率10倍くらいでびびってました。

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「満足のいく」というなんとも微妙な言い回しになったのは訳があり。

というのも私志望校のランクを下としたんです

この判断には悔いはないんですけど(仮に志望通りに受験して落ちてたら確実に後悔してるだろう)

このもやっと感が少し残ってるのは 自分の変なプライドの高さゆえ、そして努力不足という自覚

まあここに関して今長く語りたいとは思わないので話題転換

..

合格後の今はてブロで書いておきたいのは 簡潔にいうと

自慢

これに尽きる(え)

高校生活で得た根拠のない自信とそれなりに確固なアイデンティティを発揮して

個人的には嵐が休止する2020年度に現役合格したのは大きいです。 1月に共通テストがあるにも関わらず、11月の嵐の日も大晦日の this is 嵐 ライブもしっかり堪能いたしました。 ただ11月3日も午前中は模試で、大晦日は6時間くらい学校にこもって勉強してました

言語化したらオンオフの切り替えの大事さを感じますね

まあ this is 嵐 ライブは見ないと一生の後悔だと確信してたので、もし失敗してたとしてもここに関してどうこう思うことはないと思います 

未来の自分が後悔するかどうか

これを基本の判断基準に行動するようにしてます。

他にこれを見てるかもしれない何かに向かって努力する方にアドバイスになることで自分がやったことは(上からで申し訳ない)

twitterの嵐垢はログアウト

インスタは全く見ず

YouTubeはよく見てた ぱすたのMVは元気になるし、あの3分ちょっとという時間がちょうどいい

あと、それなりに寝ること

部活や学校行事を楽しむこと

VS、しやがれ、音楽番組、ベイストは基本リアタイすること(休止直前(=共通テスト直前)は特に、心の栄養です)

よく先生から「君たちは受験生である前に高校生だ」なんて言葉を頂戴しましたが、今の私にしてみれば「私は受験生である前に高校生である前に嵐ファンだ」と言う方がしっくりくるんですよね(合格後に冒頭の疑問の答えが出ました)

やっぱり世界で一番好きな人たちのアイドルしてる姿は宇宙で一番好きなので

「信じることが全て」

有無を言わせず嵐の存在が自分の根幹、信念であることは確かで

それを失わずにこの一年を戦えたことはやはり財産になります(確信)

受験生×嵐

この式は、後悔のない結果と思い出という解と結びつきます